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やさしいキスをして?
第17章 おまけ〈あさひ②〉
『…正真正銘のバカなの?』
『…プハッ!うん、否定しねーわ。』
半分ほど飲み干したペットボトルを差し出して、ゆうひがニカッと笑う。別に、その笑顔に油断したわけじゃないんだけど…
『ひゃっ!!冷たッ!』
『アハ♪勃っちゃった♡』
水を飲んでる隙に、胸にキスとかッ!さらに反対側も、ちゅうちゅうしてくんなってば!
『やーらしーの♡すーぐ勃てちゃって?』
『や…あっ…//』
バカっ!指で弾くなっ//それにそんな、執拗に舌でコロコロされたら…誰だってそうなるでしょーがッッ///
『…入れてもい?』
『ハァ、ハァ…うん…//』
いつの間にか、下もくちゅくちゅされてて//ふわふわしだした体が、途端にゆうひを欲しがってる。
『ってゆーより…早く入れて欲しいんだろ』
『ハァ、ハァ…うん…ん?え//?!』
気づいた時にはすでに遅し。
目を見開けば、不敵な笑みが待ち構えていた。