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旦那様☆ロマンチスト
第10章 縺れた糸を解く旦那様
俺は一気に訳を話して。


そうして、みーなの様子をそっと伺う。



―― あんまり自分のこと話すのは苦手だから。正直に伝えたけれど、みーなにちゃんと伝わってるのかな…。



「…なんで、日曜日にそーゆう話してくれなかったの?」



みーなが小さな声で呟く。


「…ゴメン。」



俺は謝るしか無かった。

日曜日は、サプライズパーティーのことで頭がいっぱいだったんだ。誰に連絡しようとか、そんなこと。


いつもみーなが俺に話を振ってくれるから、俺は甘えて自分のことを自ら話すことはあまり無くて。

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