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コスプレ★ラブ
第2章 水着えっち

「…うわっ//なんかめっちゃエロ~。」
「いいい、今すぐ直させて下さい///」
急いで戻そうとした私の手は
「だーめ。」
という彼の言葉と手であっけなく捕らえられてしまう。
ピチピチの水着から解放された私の胸は、外気の空気を直で感じ、水で濡れた体には少しヒヤッと冷たかった。
その、寒さに感じて私の乳首は上を向いて固まっている。
後ろからは健司さんに抱き締められているから身動きが取れない。
この恥ずかしい現状から一刻も早く逃げ出したい気持ちと
いつものノーマルえっちと違うこのドキドキ感に、少し期待している自分がいて驚いた。
そんなとき、彼がふいに私の胸をつかんだのでびっくりして声が高くなった。
「……ほら、ルカの乳首もこんなにコリコリしてきた。」
息をフゥーっとかけられると、またそのヒヤッと感にびくんと感じる。
「…だめ、健司さん。恥ずかしい…。」
いつもは電気を消した薄暗い部屋でのえっちが基本だった。
今日は電気が明々とついていて、こんなに明るいなかでのえっちは初めてだ。

