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コスプレ★ラブ
第3章 浴衣えっち

まず、ガバッとツキの肩を持って引き離す。
まてまてまてまて、まて。
「はっ!?」
いきなりどうしたの、この子!
勉強詰め込みすぎて頭がショートしたのか?!
なんで、ツキが俺を好きとか…///←(自分で言ってちょっと照れた)
いやいやいや、俺がツキを好きなのは、分かるけど…
「私は、ずっとヒロ君が好きなの!」
やめろ、やめろ、
わー、なんかめっちゃ嬉しい。
嬉しすぎて、やばい。
「ヒロく「ちょっとタンマ。」
またも、口を開こうとするツキの口を手でふさいだ。
それ以上喋るな…。
今、いろいろと耐えてるから。
男が今、めっちゃ耐えてるから。
ちょっとタンマ。

