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コスプレ★ラブ
第4章 ナース服えっち

「…ん、…ぁ、っ」
声を押さえようにも、手は肘置きに拘束されてるから難しい。
ゆっくり、ゆっくり、頂の周りを冷たい聴診器がクネクネと回る。
ただ、触れてほしいところは全然触れてくれなくて…思わず内腿を擦ってしまう。
「…なにかあるなら言ってくださいね。」
タツヤは意地悪そうにそう言う。
そんなこと、言われたって…。
恥ずかしくって、ソンナこと…
「…ゃあっ!ん…」
と、突然聴診器が頂をむにゅと潰した。
今までさんざん焦らされての刺激は、いつも以上。
でも、またその一回だけ…。
息だけが荒くなっていくばかり…
私の中の理性がすでに、沸点を越えようとしていた。

