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アナザー☆ステップ
第13章 歌子、甘える
後ろからぎゅうぎゅう抱き締めると、綾希くんは箸を置いて私の腕を優しく撫でた。

「もー、ご飯食べられないよー?」

「私が食べさせてあげよっか?」

ふふふ、と耳元で笑う。

生理前のイライラを我慢していると、いつもこうなるのだ。

普段とは違う方法で体を動かしたくなって、無駄にシコを踏んでみたり。
暴力的に愛情が噴き出してきて、綾希くんにベタベタしてみたり。

「あ、周くん」

綾希くんが後ろを振り返る。
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