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アナザー☆ステップ
第14章 忠臣、友達が増える
「休日の朝早くからずいぶん強引なお客さんですね」

旭日は立ったまま前園さんに微笑んだ。

怒ってる。
笑顔だけど超怒ってる。

「そうでしょうか。もう十時ですし、それほど早いとは思わないのですけれど」

前園さん、その言葉は逆効果ですよ。

案の定、旭日の眉がぴくりと動いた。
女子受けする優しい顔と、営業で鍛えた完璧スマイルに、ヒビが入る。
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