この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
アナザー☆ステップ
第14章 忠臣、友達が増える
俺は一人であわあわした。

旭日が目で俺に語りかけてくる。

『なんで入れたんだよ』

俺だって入れたくなかったよ。
誰のせいで力が入らなかったと思ってんだ。

元凶であるはずの前園さんは、平然とリビングの椅子に座っている。

「お二人とも座ったらいかがですか?」

えー、それを前園さんが言う?

でも俺は大人しく腰を下ろした。

旭日に睨まれたけど、だって早く話終わらせて帰ってもらいたいから。
ここで言いなりになっちゃうところが俺の弱さなのかもしれないけど。
/426ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ