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アナザー☆ステップ
第3章 忠臣、息子と会う
「初めまして、周くん」

旭日がにこやかに挨拶をした。

営業職の旭日はスマイルも完璧だ。
緊張するって言って、昨日はあんなにガクブルしていたくせに。

周が恐る恐る口を開く。

「なんか……それっぽくないですね、二人とも。……あの、ゲイには見えないっていうか」

俺も旭日もばっちりスーツを着ている。
見た感じはどこにでもいるサラリーマンだ。

俺は平凡というか地味め、だと自分では思っている。
人よりも、ゆるーんのそーんとしているのは否定しないけど。

旭日の方はハキハキしていて明るい。
清潔感もあるから女子受けする。
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