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アナザー☆ステップ
第3章 忠臣、息子と会う
いくらゲイの知名度があがっても、現実はまだまだ厳しい。

昨日は眠れなかった。
旭日まで巻き込むことは本当に正しいのか、直前になっても答えは出なかった。

でも、俺なりにケジメをつけたかったのだ。

今さら俺に出来ることは、もう逃げないこと。

……という大義名分を振りかざして、受け入れて欲しいと思うのは、やっぱり俺のエゴなのか。

前回会った時、周はガチガチに緊張していて食が進まないようだった。
それを見ていた俺は、一生懸命今日のレストランを選んだ。

今度は全部食べてくれたから、それだけで一歩前進出来たと思っていいのだろうか。
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