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アナザー☆ステップ
第28章 奈緒姫、クリスマスパーティをする
「この人数だと、食器を並べるだけでも大変ねぇ」
割り箸を並べていた歌子さんが呟く。
「もう一個テーブル出しますか?」
すでに予備のテーブルを出してきてあるのだが、これでも少し手狭だ。
「んー、いいんじゃない? ぎゅうぎゅう詰めの方がパーティも楽しいでしょ」
そんな会話をしていると、買い出し組のアヤ兄と周くんが戻ってきた。
二人ともお酒やジュースなどが大量に入ったビニール袋をぶらさげている。
アヤ兄はお気に入りのケーキ屋さんで注文したクリスマスケーキも抱えていた。
今年はお客さんが多いから特大サイズだ。
割り箸を並べていた歌子さんが呟く。
「もう一個テーブル出しますか?」
すでに予備のテーブルを出してきてあるのだが、これでも少し手狭だ。
「んー、いいんじゃない? ぎゅうぎゅう詰めの方がパーティも楽しいでしょ」
そんな会話をしていると、買い出し組のアヤ兄と周くんが戻ってきた。
二人ともお酒やジュースなどが大量に入ったビニール袋をぶらさげている。
アヤ兄はお気に入りのケーキ屋さんで注文したクリスマスケーキも抱えていた。
今年はお客さんが多いから特大サイズだ。