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第16章 拷問

キズ口から滴る血を男はご馳走を味わうように舐めた。

その味か行為にか興奮した男は
猛り狂うぺニスを前触れもなしに私のヴァギナヘ突き刺す。

「んぐぐぅ...」

さんざん男が出した精液で私のなかはドロドロだった
男は大の字に繋がれている私の腰を持ち
獣のように腰をふり

「孕め　孕め　我が子を孕めぇぇぇ」

と吼えながら私のなかへ精液を放出した


「どうだ　嬉しかろう

　王の子種をこれほど受けられるのだ」

男は私の髪をつかみ自分へ顔を向けさせる

私は蔑むような瞳だけ男に向けた

癪に触った男は私の髪を掴みながら鎖を緩めリングの口枷を私の口に嵌め込み
いまだ猛るぺニスを喉奥まで押し込んできた

「んぐぅぅぅ　　」

喉の痛みと息苦しさで気が遠くなる

男は平手を打ち私の意識を戻すと
さらに激しく喉奥までぺニスを押し込み
ズボズボと前後に抜き差ししてきた