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第16章 拷問

「おお...いい吸い付きだ

　素直になってきたではないか。


　ご褒美をやろう」


バドルは私の口からぺニスを抜き

壁にかかっていた紐のようなものを持ってきた。


「性畜にはたまらんご馳走だぞ」


そう言って私の乳首をつまみ上げ

根本から紐でギリギリと巻きはじめた。


「イタッ　い」


動こうとすると余計に引っ張られ痛みが増す


「痛いか？

　気持ちがいいの間違いだろ」


鬼畜な目で見下ろす

血も止まるほど巻き上げられた乳首の先端は空気が触れるだけでビクビクと感じはじめた。

ビンッ

「あぁぁぁっ」


爪で弾かれ秘所からドロリとした蜜が溢れる。


乳首の先にクリップをつけられ天井のフックに掛けられる。


「うぐぅっっっ」


なんとも言えない声が漏れる。

痛みと共に強烈な快感が襲う。


「ぐぅぅ　あぁぁぁぁっ」


目の前の鬼畜が満足そうに微笑む


「どうだ気に入ったか？」


そう言って秘所から溢れでる蜜を指でクチャクチャと遊びながら拳を押し込んできた。


「いやぁぁぁぁぁ」




私は愕然とする...


性...奴隷　
私は本物のそれに作り替えられていくのか


心とは裏腹に体はこの鬼畜な男を求めて止まない


私の秘所からは今までとは比べ物にならない
大量の蜜があとからあとから溢れている...


どうなってしまうのか...


この男の性畜として生きて行かねばならないのか。





涙だけが僅かに残った正気を写していた。