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顧みすれば~真の愛~
第37章 新たな扉
私は中庭に案内された。
「ここにはロイド王子の甘い恋の想い出が
たくさん詰まっています。
この庭には色とりどりのバラの花。
チョコレート色の階段
夕陽色のカーテン
すべてロイド王子がたった1日
恋人と過ごした時間が詰まっています
それが
永遠の愛
の真相」
私は言葉がでなかった。
「私はアミさんに深く嫉妬しています
ロイド王子をとても愛していますから
でも同時に感謝しています。
アミさんがいたからこの学校ができ
私はハーバードまで国費で行かせて頂いた
そして今ロイド王子のお側に
いることができたのですから。
そしてそのアミさんは
もう存在しない」
「ここにはロイド王子の甘い恋の想い出が
たくさん詰まっています。
この庭には色とりどりのバラの花。
チョコレート色の階段
夕陽色のカーテン
すべてロイド王子がたった1日
恋人と過ごした時間が詰まっています
それが
永遠の愛
の真相」
私は言葉がでなかった。
「私はアミさんに深く嫉妬しています
ロイド王子をとても愛していますから
でも同時に感謝しています。
アミさんがいたからこの学校ができ
私はハーバードまで国費で行かせて頂いた
そして今ロイド王子のお側に
いることができたのですから。
そしてそのアミさんは
もう存在しない」