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オモチャのチャコちゃん
第17章 いま、愛に逝きます
しがみついてくる千夜子をドンが抱き締め返し、二人は恋人同士のように絡み合う。
「ハァッ…ハァッ…ハァッ」
「んああッ…あんッ…はんッ」
園内のテントでは大きいが所詮は段ボールハウスであり、激しい喘ぎ声と振動は外まで漏れ響いて周りの浮浪者達がドンの小屋の様子を覗きに集まり始めた。
「ど、どうですか、思い出していただけましたか…ああんッ」
「…チッ…野暮なこと言うんじゃねぇよ!おらッ!!」
「ひッ…ああああ――ッ!」
激しいひと突きで千夜子は一気に追い詰められる。
「ハァッ…ハァッ…ハァッ」
「んああッ…あんッ…はんッ」
園内のテントでは大きいが所詮は段ボールハウスであり、激しい喘ぎ声と振動は外まで漏れ響いて周りの浮浪者達がドンの小屋の様子を覗きに集まり始めた。
「ど、どうですか、思い出していただけましたか…ああんッ」
「…チッ…野暮なこと言うんじゃねぇよ!おらッ!!」
「ひッ…ああああ――ッ!」
激しいひと突きで千夜子は一気に追い詰められる。