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オモチャのチャコちゃん
第17章 いま、愛に逝きます
一度達した後は、打って変わって優しく愛撫され、ホカホカと身体が暖かくなる。
「ふ…ッ…ああ…んんッ…」
首筋から鎖骨へ、そして乳房から腹へと舌でなぞり、垢で黒く染まった無骨な手が繊細に肌を撫で擦った。
「ああ…ッ…ドンさん…ッ…」
フケだらけのボサボサ頭を抱き抱えられたドンは不覚にも泣きそうになる。
こんな社会のゴミ扱いされる自分を、嫌がるどころか母のように抱き締めてくれるなんて女神のような女だと思った。
「出すぞ、中にッ!何年も溜め込んだ俺の臭ぇザーメンでお嬢ちゃんの子宮を汚してやるッ」
「あッああ…ッ…イくッドンさんのオチンチンでまたイッちゃいます―――ッ」
「ふ…ッ…ああ…んんッ…」
首筋から鎖骨へ、そして乳房から腹へと舌でなぞり、垢で黒く染まった無骨な手が繊細に肌を撫で擦った。
「ああ…ッ…ドンさん…ッ…」
フケだらけのボサボサ頭を抱き抱えられたドンは不覚にも泣きそうになる。
こんな社会のゴミ扱いされる自分を、嫌がるどころか母のように抱き締めてくれるなんて女神のような女だと思った。
「出すぞ、中にッ!何年も溜め込んだ俺の臭ぇザーメンでお嬢ちゃんの子宮を汚してやるッ」
「あッああ…ッ…イくッドンさんのオチンチンでまたイッちゃいます―――ッ」