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第40章 完結にあたって

どうも愛着のある作品のために、あとがきが長くなってしまいましたが、
もう要らないわ！　という方はどうぞ読み飛ばして下さいませ。

最初から最後、ここまでご覧下さった方へ。
長い話に付き合っていただき、心よりお礼申し上げます。

この作品は私の時代物・歴史物としては初めて
総合七位となり、トップ10入りした記念すべき作品となりました。
このとき、時代物でも読んで貰えることはできるのだなぁと
しみじみと感じたことを今も覚えています・

このサイトで様々なことを学ばせて頂きました。
辛いこともありましたが、
その分、嬉しかったこと楽しかったこともたくさんありました。
今後の道、これからの場所でその学んだ経験を活かして
いきたいと思います。

読んで下さる方がいたからこそ、
第六話まで書き続けられました。
ありがとうございました。