この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
笑うことしか出来ない私へ
第3章 優しいフリ

ベッドに飛ばされた私は
こうたを見上げる。

こうたはただ黙って私を見下ろしていた。

私は目を逸らしてベッドの中に入る。

あったかい。

「ほら、寄れ。」

「え?」

「だからもっとそっちに行けって。」

「あ、はい。」

私は言われるがままスペースを空ける。
そこにこうたが入って来た。

「…っ」

「おやすみ」

―え!?―…

「お、やすみ…」

こうたは当たり前かのように寝出した。

これじゃあ、私が緊張して寝れないよ…

信じられないくらいに心臓が鳴っている。
/87ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ