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笑うことしか出来ない私へ
第1章 私が自分を捨てた日

幼い頃から母に虐待を受けて育った私は
マナーも礼儀も人とは劣っていて

この世界ではマナーも礼儀も
人一倍うるさかった。

挨拶ひとつにしてもそうだ。

私は人として、今まで機能していなかった事を思い知らされた。

食事の仕方も20歳で叩き直された。

姿勢、言葉遣い、

ひとつだけ褒められた事は、笑顔。

私を叩き直し、一番私に厳しい店のママが唯一褒めてくれた事だ。

愛想笑いが上手ね。…と。
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