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あんなこと……イケメンとじゃなきゃヤれないっ!!!
第3章 バイト仲間の豪(たけし)

(まだ、ドキドキしてる……)
さっきのスリリングなスカート捲りに
胸のドキドキが収まらない。
(もぉ、なんて日だ、今日は……)
3卓では大宴会が始まっていた。
空になったジョッキが高々と上げられ、
追加の意思を知らせてくる。
(だーかーらー
ここは、居酒屋じゃないっての!!)
「生中、お待たせしました」
笑顔で持ってきた私に、
「おっ、こっちこっちー」
手を振って合図する。
(面倒くさいから自分達で配ってよ……)
そう思いつつ、呼び寄せた黒縁メガネってゆっても
格好良くない方の、親父の元へ。
料理を運ぶスペースを設ける為に
少しだけ開けてあるテーブルの間に入り込み、
生中を置いて、空のジョッキを下げる。
「ひゃっ!!!」
お尻に何か触れる感触がして、飛び上がる。
さっきのスリリングなスカート捲りに
胸のドキドキが収まらない。
(もぉ、なんて日だ、今日は……)
3卓では大宴会が始まっていた。
空になったジョッキが高々と上げられ、
追加の意思を知らせてくる。
(だーかーらー
ここは、居酒屋じゃないっての!!)
「生中、お待たせしました」
笑顔で持ってきた私に、
「おっ、こっちこっちー」
手を振って合図する。
(面倒くさいから自分達で配ってよ……)
そう思いつつ、呼び寄せた黒縁メガネってゆっても
格好良くない方の、親父の元へ。
料理を運ぶスペースを設ける為に
少しだけ開けてあるテーブルの間に入り込み、
生中を置いて、空のジョッキを下げる。
「ひゃっ!!!」
お尻に何か触れる感触がして、飛び上がる。

