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あんなこと……イケメンとじゃなきゃヤれないっ!!!
第2章 同高の読者モデルのヒロ先輩

心配するヒロ先輩に
精一杯の笑顔を向け、
「大丈夫です。
まだ若いですからっ!」
わけのわからない返しをしてしまった。
若いとか関係ないしっ。
いやっ、あるのか?
「じゃ、ヒロ先輩。また学校で!」
ヒロは美愛の背中を見送り、
バタン
と閉まった扉に向かって呟いた。
「落ち、なかったか…
まっ、いいんだけど…さ」
扉を開けて出ると
しばらく扉に寄りかかる。
「あぁーーーーーっ、痛いよぉーーーーーーっ!!!!!」
家、帰れるかな…
精一杯の笑顔を向け、
「大丈夫です。
まだ若いですからっ!」
わけのわからない返しをしてしまった。
若いとか関係ないしっ。
いやっ、あるのか?
「じゃ、ヒロ先輩。また学校で!」
ヒロは美愛の背中を見送り、
バタン
と閉まった扉に向かって呟いた。
「落ち、なかったか…
まっ、いいんだけど…さ」
扉を開けて出ると
しばらく扉に寄りかかる。
「あぁーーーーーっ、痛いよぉーーーーーーっ!!!!!」
家、帰れるかな…

