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あんなこと……イケメンとじゃなきゃヤれないっ!!!
第2章 同高の読者モデルのヒロ先輩

そして、制服を拾おうとした途端
「あいたたたたたたたたた……」
ものすごい激痛に襲われる。
「大丈夫、美愛ちゃん?
もう少し休んでいけば?」
「い、いえ、大丈夫です」
(先輩の彼女に
誤解されるようなことになったら大変だし…)
痛む身体に鞭打ち、
なんとか時間をかけて制服に着替えると
鞄を持って玄関へと向かった。
(歩く度に
身体全体にもの凄い痛みが走る…
早く家に帰って寝たい……)
「送ろうか?」
「あいたたたたたたたたた……」
ものすごい激痛に襲われる。
「大丈夫、美愛ちゃん?
もう少し休んでいけば?」
「い、いえ、大丈夫です」
(先輩の彼女に
誤解されるようなことになったら大変だし…)
痛む身体に鞭打ち、
なんとか時間をかけて制服に着替えると
鞄を持って玄関へと向かった。
(歩く度に
身体全体にもの凄い痛みが走る…
早く家に帰って寝たい……)
「送ろうか?」

