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あんなこと……イケメンとじゃなきゃヤれないっ!!!
第3章 バイト仲間の豪(たけし)

豪の指は私のイイトコを捉えて、
いい感じに一定のリズムでこすり続けた。
だんだん、私の呼吸が荒くなり、
何かが押し寄せてくるような感覚がする。
(ヒロ先輩の時は怖くなって、
やめちゃったけど……
あの後、後悔したんだよね……
この波に呑み込まれたらどうなるのか、
知りたい……)
「っはっ!!…あっあっあっんんっ……」
(やっ、き、そう……
あと、すこ、し……
もう、少し、で……)
そこに、
ドンドンドンドンッ!!!
扉が叩かれると同時に友美さんの声がした。
「美愛ちゃん、途中で悪いけど
団体さん来ちゃったから入ってくれるー?」
いい感じに一定のリズムでこすり続けた。
だんだん、私の呼吸が荒くなり、
何かが押し寄せてくるような感覚がする。
(ヒロ先輩の時は怖くなって、
やめちゃったけど……
あの後、後悔したんだよね……
この波に呑み込まれたらどうなるのか、
知りたい……)
「っはっ!!…あっあっあっんんっ……」
(やっ、き、そう……
あと、すこ、し……
もう、少し、で……)
そこに、
ドンドンドンドンッ!!!
扉が叩かれると同時に友美さんの声がした。
「美愛ちゃん、途中で悪いけど
団体さん来ちゃったから入ってくれるー?」

