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BAR・エロス
第8章 2人目・・


「私の・・お相手をお願いできますか?」


か細い声は、男の欲情を刺激したようだ。


「もちろん・・今夜は
 わたしにお任せくださいますね?」


頬に寄せられた唇が、ねっとりして気になったが
そのまま受け入れた。

先に交渉を始めていた2人よりも先に
私たちは席を立った。



店を出る時、
また紫苑を振り返る。

この前と同じ、
手をあげて送り出してくれた。

ガンバって・・

彼の口がそう動いた。

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