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BAR・エロス
第10章 3人目・・
ダメだ、もう我慢の限界・・
私からまたがっちゃおうか・・!
でもそんなことをしたら、彼が今まで相手をした
女たちと同じことをしてしまう。
それだと意味がなくなる。
だったら、正直に言ったらどうだろう。
あなたが上手だから、我慢できずに自分から
またがってしまった。
それならかえって彼の自信になるのではないか。


「慎吾くんのせいよ、わたしがこんなに
 我慢できないのは・・
 だから今は私が・・」


素早く彼の上にまたがり、
硬い彼を自分の手で泉に合わせる。
ゆっくりと腰を落とすと、
押し広げるようにして
彼が入り込んでくる。

ひときわ大きな声をあげて上半身を反らすと、
慎吾が私の腰を両手でしっかりと支えてくれた。
上下する私を手助けするように、
彼の手が私の腰を動かしてくれる。

・・わかってるじゃない!・・

うれしさのあまり、いつも以上に
腰を振り立ててしまった。
2日後に
筋肉痛に襲われる心配さえしたくなるほど・・





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