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知らなくってもいい性
第10章 絶望的
でも...
まだ、
屈したくない。
「おねだりの方法も知らないの?
このまま放置プレイするよ。」
「...して。」
「はっきり言わないと聞こえないって(笑)」
「離してっ!!あんたたちなんかに屈しないっ!!」
あそこが痒くてたまらない。
イキたくてしょうがない。
でも、
こいつらに犯されるなんて、嫌だ。
放置プレイされて、必死でこの苦しみに耐えてやる。
恐怖心や欲情の混ざった感覚の中で、それでも私はまだ理性を失っていなかった。
「ふ~ん。」
「マキさんらしいけどさ、あんまりボスに逆らわない方がいいよ。」
「カズキ、これ中出ししちゃってもいい?」
えっ...?
放置プレイじゃないの?
「ん~そうだな。」
「やだ...」
もう誰も入れたくない。
犯されたくないっ。
頼みはカズキだ。私のこと好きなんだから、他の人にやらせたくなんかないよね?
でも、決別の言葉をさんざん言った私はもうカズキにお願いすることなどできず、祈るような気持ちでいた。
「ん~いいよ!皆で楽しんで。」
絶望的な言葉が聞こえた。
まだ、
屈したくない。
「おねだりの方法も知らないの?
このまま放置プレイするよ。」
「...して。」
「はっきり言わないと聞こえないって(笑)」
「離してっ!!あんたたちなんかに屈しないっ!!」
あそこが痒くてたまらない。
イキたくてしょうがない。
でも、
こいつらに犯されるなんて、嫌だ。
放置プレイされて、必死でこの苦しみに耐えてやる。
恐怖心や欲情の混ざった感覚の中で、それでも私はまだ理性を失っていなかった。
「ふ~ん。」
「マキさんらしいけどさ、あんまりボスに逆らわない方がいいよ。」
「カズキ、これ中出ししちゃってもいい?」
えっ...?
放置プレイじゃないの?
「ん~そうだな。」
「やだ...」
もう誰も入れたくない。
犯されたくないっ。
頼みはカズキだ。私のこと好きなんだから、他の人にやらせたくなんかないよね?
でも、決別の言葉をさんざん言った私はもうカズキにお願いすることなどできず、祈るような気持ちでいた。
「ん~いいよ!皆で楽しんで。」
絶望的な言葉が聞こえた。