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知らなくってもいい性
第10章 絶望的
「ヒイィッッ!!!」
乳首が洗濯バサミで挟まれて、痛みが走る。
「痛いっ!お願い離して!!」
「大丈夫だって。これ初心者用のだし、痛いのなんて最初だけだから。」
マッチョは平然と言う。
「いいね♪じゃあ、あとこれも突っ込んどいて放置しようか。」
ぐちゃぐちゃになった下の穴に再び長芋が突っ込まれた。
「...もういや...」
「すっきりしたし、俺ら行くわ。シャワー浴びたいしね。カズキは?」
「俺はアフターケアしとく。急なことでマキさんびっくりして死んじゃっても困るし。」
「じゃあ、ほどほどにね。」
カズキを残して他の三人は去っていった。
静かになり、乳首からの痛みと長芋からの疼きに必死に耐える。
「ハァ...ハァ...」
カズキがそんな様子をただ眺めてくる。
視線を合わせないように伏せ目になる。苦しい。恨めしい。睨み付けてやりたいけど、できなかった。
私が先に彼を裏切った。
けど、こんな仕打ちはあんまりだ...
「ねぇ、どんな気持ち?」
「...」
乳首が洗濯バサミで挟まれて、痛みが走る。
「痛いっ!お願い離して!!」
「大丈夫だって。これ初心者用のだし、痛いのなんて最初だけだから。」
マッチョは平然と言う。
「いいね♪じゃあ、あとこれも突っ込んどいて放置しようか。」
ぐちゃぐちゃになった下の穴に再び長芋が突っ込まれた。
「...もういや...」
「すっきりしたし、俺ら行くわ。シャワー浴びたいしね。カズキは?」
「俺はアフターケアしとく。急なことでマキさんびっくりして死んじゃっても困るし。」
「じゃあ、ほどほどにね。」
カズキを残して他の三人は去っていった。
静かになり、乳首からの痛みと長芋からの疼きに必死に耐える。
「ハァ...ハァ...」
カズキがそんな様子をただ眺めてくる。
視線を合わせないように伏せ目になる。苦しい。恨めしい。睨み付けてやりたいけど、できなかった。
私が先に彼を裏切った。
けど、こんな仕打ちはあんまりだ...
「ねぇ、どんな気持ち?」
「...」