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知らなくってもいい性
第12章 質問
「今日はちゃんと飲み干せよな。朝御飯なんだから。でも、飲む前に口の中に貯めとけよ。“待て“したいから。」
「さすがに2回目はできるだろ。ただ、こっち激しくするから、そっち時間かかるかもよ?」
「シマさんデカイからね。
でもちゃんとこっちも集中しろよ。」
ギャグボールを外して、うっすら開いたままの口にボスは自分のをねじ込んできた。まだ勃ってはいなかった。
ほんのりと石鹸の香りがする。
意外だ。シャワーでも浴びた後なんだろうか?
ちらりとそんなことを考えてしまったけど、下の方ではこれでもかというほど股を全開にされた。
昨日見たあの大きいものがくるのかと思うと、自然と意識があそこに集中してしまう。
マッチョがそれをあてがってきた。
それだけで、ビクりと構えてしまう。
ググッ
一晩塗れっぱなしのあそこでもやはり許容範囲は越えているらしく、なかなか入っていかない。
「ん~んっ!!」
痛い...ぐいぐいと押し広げながら次第に奥に入っていく。
いままで受け入れたことのない大きさにあそこも戸惑っているかのように進められては押し返すを繰り返す。
無理矢理こじ開けられていく...
避けてしまうじゃないかと思うほどの痛みに耐えながら口に入れてるボスのものを噛まないように必死だった。
「あ~、やっぱ難しいな。まぁ、ここで使い物にならなくなってもあれだし。ローション使ってゆっくりやるかな。」
「シマさん優しー。」
同感。
良かった....。
入れられることに変わりはないけど、まだ良かった...
「ほら、この間に勃たせてよ。」
柔らかなそれを下で転がす。
先を吸い上げながら揉みほぐしていくと、徐々に固くなってきた。