この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
知らなくってもいい性
第15章 観察

気持ちがいい...

私は...イッてしまっていた。

なんともいえないその感覚は放尿が収まるまで続いた。

「あ....あっあん!」

ビクビクと腰を痙攣させながら、最後の一滴まで絞り出す...

「気持ち良さそうじゃん!」

ピクピクと身体を痙攣させながら、
そんなことない。って言いたいのにはっきり否定できなくて、口から言葉が出てこない。

「次はどうするかな♪」

ふいにローターが抜かれた。
もう終わるのだろうか?
でも、言葉的にそんなことはない。
なんか疲れた...

「あぁっ!いや!もういや!」

ローターの抜かれた場所にひんやりしたものが入ってくる。
それが出たり入ったりを繰り返してくる。

「ぐっ!やだ。やめて!もう入れないで...」

次に違和感を感じたのはお尻の穴だった。だいぶ細めに作られた水の棒が入れられて、やっぱり出たり入ったりを繰り返す。

「この感じだと、あんたあんまりアナル使ってないでしょ?気ぃ遣って細いのにしといてやるよ。」

気を遣ってくれるなら尿の混ざった水なんて使わないで欲しい...

「あぁ!痛いっ!もうやめて!入れないで!」

鋭い痛みとともにまた尿道にアナルよりも細い水の棒が差し込まれる。
やっぱり同じように出し入れが繰り返される。

「ほら、三穴同時に構ってもらえて嬉しいっしょ♪

...にしてもさっきからこんなに水を細くしてこんな小さい穴に入れたり、離れた水同士を同時に操ったり。
俺って案外できるもんだな♪」
/122ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ