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LEMON DEPENDENCE
第4章 モテ期到来!?
「お疲れ新人ちゃん。もう休憩していいよ」
「え…やっぱり矢野くんなんですか!?」
私は店長の言葉に続いて、絶叫した。
だって…
いや、確かに昨日は「今どきの子」みたいにしか矢野くんの事特筆しなかったけどさ…
変わりすぎでしょ!?
私は失いかけた平常心を何とか保つと、昨日の矢野くんを思い出す。
昨日の矢野くんは…
少し長めの茶髪に、ピアスで…
少しだぼっとした七分丈のカットソーにダメージジーンズを腰パンしていた。
腕にはごちゃごちゃとブレスとかしてたし…
けど、今の矢野くんは全然違う!!
髪は黒だし、無駄な装飾は一切ない。
ブレスの代わりに時計をつけてるし…
服装は機能性とデザイン性に富んだYシャツに、やや細身のズボン。
腰パンはやめたみたい。
これならどこに出しても恥ずかしくない!!
矢野くん、やれば出来るじゃん…
おばさんは嬉しいよ!!
「え…やっぱり矢野くんなんですか!?」
私は店長の言葉に続いて、絶叫した。
だって…
いや、確かに昨日は「今どきの子」みたいにしか矢野くんの事特筆しなかったけどさ…
変わりすぎでしょ!?
私は失いかけた平常心を何とか保つと、昨日の矢野くんを思い出す。
昨日の矢野くんは…
少し長めの茶髪に、ピアスで…
少しだぼっとした七分丈のカットソーにダメージジーンズを腰パンしていた。
腕にはごちゃごちゃとブレスとかしてたし…
けど、今の矢野くんは全然違う!!
髪は黒だし、無駄な装飾は一切ない。
ブレスの代わりに時計をつけてるし…
服装は機能性とデザイン性に富んだYシャツに、やや細身のズボン。
腰パンはやめたみたい。
これならどこに出しても恥ずかしくない!!
矢野くん、やれば出来るじゃん…
おばさんは嬉しいよ!!