この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
秘密にしろよ
第11章 イケない身体
薄れ行く意識の中、そんな江奈の囁きが耳に残る。
…可愛いって…江奈まで…んな事言うのかよ…
快感に身を委ねながら、何故か冷静にそんな事を思っていた。
そして一瞬意識が戻る。
身体中に快感の波が押し寄せる。
「んあぁっんっ…」
俺は堪らず喘ぐと、お尻に力を入れてしまう。
「くっ…麟太郎っ…んっ…力を抜け…んっ…さっきみたいに…んっ…身を委ねろ…んっ…はぁっ…大丈夫だ…んっ…もっと…淫らになっていい…」
と恭介が奥まで突き上げる。
…もっと…淫らに?
俺は…まだ…恥ずかしがってる?
どこかで…まだ…格好付けようとしてんのか?
俺は少しづつ力を抜いていく。
恭介に言われた様に、突き上げる動作に身を委ねた。
身体に痛みが走る。
「くっ…」
そうか…痛みが恐くて…知らず知らずに力が入っていたんだ。
俺は江奈にしがみついて、恭介に全てを委ねた。
「…そうだ…んっ…上手いぞ…麟太郎…はぁっ…そのまま…んっ…力を抜いてろ…んっ…」
恭介のモノが更に奥へと入ってくる。
「くっ…はぁぁっんっ…」
今まで感じた事がない程の激痛が俺を襲う。
…そっか…今まで…こんなに奥まで…入った事…無かったんだ…
俺は江奈の胸に顔をウヅメテ、痛みに耐えていた。
すると恭介が俺のモノを手で握る。
いつの間にか、精液の入ったゴムは取れていた。
「んはぁっ…くっ…」
その途端、力が入りそうになる。
「…麟太郎…委ねろ…」
恭介の優しく艶っぽい声が聞こえた。
俺は力を抜いて身を委ねる。
「んっ…あぁぁっ…はぁぁっんっ…恭介っ…んっ…あぁぁっ…」
どんどん強くモノを擦られて、膨らんで硬くなった頃、俺の思考が可笑しくなった。
…もう…どうなってもいい…
恭介…俺を…壊してよ…
…可愛いって…江奈まで…んな事言うのかよ…
快感に身を委ねながら、何故か冷静にそんな事を思っていた。
そして一瞬意識が戻る。
身体中に快感の波が押し寄せる。
「んあぁっんっ…」
俺は堪らず喘ぐと、お尻に力を入れてしまう。
「くっ…麟太郎っ…んっ…力を抜け…んっ…さっきみたいに…んっ…身を委ねろ…んっ…はぁっ…大丈夫だ…んっ…もっと…淫らになっていい…」
と恭介が奥まで突き上げる。
…もっと…淫らに?
俺は…まだ…恥ずかしがってる?
どこかで…まだ…格好付けようとしてんのか?
俺は少しづつ力を抜いていく。
恭介に言われた様に、突き上げる動作に身を委ねた。
身体に痛みが走る。
「くっ…」
そうか…痛みが恐くて…知らず知らずに力が入っていたんだ。
俺は江奈にしがみついて、恭介に全てを委ねた。
「…そうだ…んっ…上手いぞ…麟太郎…はぁっ…そのまま…んっ…力を抜いてろ…んっ…」
恭介のモノが更に奥へと入ってくる。
「くっ…はぁぁっんっ…」
今まで感じた事がない程の激痛が俺を襲う。
…そっか…今まで…こんなに奥まで…入った事…無かったんだ…
俺は江奈の胸に顔をウヅメテ、痛みに耐えていた。
すると恭介が俺のモノを手で握る。
いつの間にか、精液の入ったゴムは取れていた。
「んはぁっ…くっ…」
その途端、力が入りそうになる。
「…麟太郎…委ねろ…」
恭介の優しく艶っぽい声が聞こえた。
俺は力を抜いて身を委ねる。
「んっ…あぁぁっ…はぁぁっんっ…恭介っ…んっ…あぁぁっ…」
どんどん強くモノを擦られて、膨らんで硬くなった頃、俺の思考が可笑しくなった。
…もう…どうなってもいい…
恭介…俺を…壊してよ…