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秘密にしろよ
第2章 社内sex大歓迎
チュパチュパと舐めてくれている。

「あっ…くっ…もう…くすぐったい。…ありがと…。」

と俺はモノを口から離すと、

「ティッシュ持ってる?」

と中嶋さんに聞いた。

中嶋さんは頷きながら、スーツのポケットからティッシュを取り出した。

俺はそれを受け取ると、

「…俺が拭いてあげる。」

と中嶋さんの脚を広げた。

「…っやっ…恥ずかしい…です。…自分で…」

と脚を閉じようとしたけど、無理矢理脚を広げて拭いてあげた。

「…もう…ずっと見えてんのに…恥ずかしくないだろ?」

と俺は微笑んだ。

中嶋さんは真っ赤になりながら、服を整えていた。

俺も服を整えると、

「…ごめんな。…こんな形で抱いて…。」

と中嶋さんを後ろから抱き締めた。

「…私が…望んだんです。…凄く…幸せでした。」

と俺の手を握っていた。

…好きに…なれたらな…。

暫く抱き締めたまま、俺はそう思っていた。

好きって…何なんだろ?

どー言う気持ちの事…言うんだ?

少なくとも今は…こいつが愛しい。

けどこれは…身体を重ねたからであって、きっと好きとは違う気持ちなんだ。

また他の人抱いたら…そいつの事が愛しくなる。

…男って…んなもんでしょ?

俺は抱き締めてる中嶋さんの耳元で、

「…この事は…秘密にしろよ。」

と囁いた。

中嶋さんはゆっくりと頷いた。


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