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秘密にしろよ
第5章 秘書の確執
…そっか…だから…辞めないんだ。

どんなに嫌な事されも…側に居たいんだ。

けど…信用は出来ない?

社長…か…。

あんなスゲー人に…勝てる訳ないじゃんっ。

しかも滅茶苦茶イケメンだし。

なにやっても許されてしまうのは…あの顔と…肩書き。

それこそ2次元から飛び出して来たみたいな…そんな社長に…

勝てる訳…ない。

10人も秘書なんて作るから…確執なんて出来てしまうんだ。

何がしたいんだよ。

両刀の癖に…。

何が目的なんだ。

両刀…男も欲してんのか?

あんな綺麗な顔して…男も抱いてんの?

…俺がもし…男もいけるって言ったら…。

社長は俺に興味を持つだろうか?

…社長が考えてる事…聞けるかな?

俺は酔っていたせいもあるのか、変な気合いを入れて帰宅した。

…よし。待ってろ…社長。

俺に翻弄させてやるよ。

…男は…嫌…男に襲われるのは…初めての事じゃねーし。

未遂に終わったから…先は知らないが。

と俺は…部屋でパソコンに向かっていた。

…BL…攻めかた…感じかた…

そんなワードを打ち込み、俺は調べていた。

……ケツ…ぶちこまれんのは…流石に抵抗があるな。

…受身と攻めがあるんだ?

…社長はどっちなんだよ。

俺は…攻めしか…絶対嫌だな。

そう言う事にするか。

だったら…女抱いてるって思えば…やれるんじゃね?

俺は攻めかたを色々調べて、少し気持ち悪くなりながらも、シャワーを浴びて直ぐに寝た。

…夢見…悪そうだぜ。

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