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第3章 出品番号2.偏差値７７優等生美女！

部下たち社員から、分けありで業務に従事する契約社員でさえ、月の月収が1000万を越える。

※この***帝国の売春は年齢制限はありませんが、初潮の経験とライセンスが必要です。


「う～ん…しずか…悲しい…あなたのためだけにぃぃこの純潔を守ってきたのに、こんな１ヶ月のお小遣いにもならない金額で抱かれたら精彩を欠いちゃうかも…」

涙目で静香が訴えた。
そしてＰＣの準備が整う。

「１８００！」

「２２００だっ！！！」

「２２５０！！！」
「２３００！！！！！」

再び客が騒ぐ。

――ツツツ…ッ
『ボス！パワーボインドの準備ができました』

黒子からの通信が入る。

『よし、だが思ったより重い…油断すんなよ。モニター送れ』

カボチャは黒子に返事を返し、モニターを呼んだ。

『モニターです どうぞ』

『貴様の嫁さん４人目を来月出産予定なんだったな？』

――！？
『はっ…左様でございます』

どうやらモニター係の奥様が来月４人目の出産予定らしい。


『俺は静香の後方支援に徹するから、以後の指揮は貴様が執れ。静香に５０００万以上の値がついた場合の端数は貴様への会社からの祝儀だ』

―-!!!!
『カボチャ様……愛しております』

カボチャは静香の支援をするため、モニター係に指揮を託した。


端数とは６０００万で静香の処女が競り落とされた場合、３０５０万円がハロウィンの取り分である。
５０００万から１０００万が飛び出したため、一生懸命手当てとは別に１０００万円がモニター係に支給されるのだ。

※ハロウィンの計算は作者も理解しておりません。