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処女オークション☆
第2章 出品番号1.暴走族女総長!
「あたしは1千万ってな少ねえゼニで抱ける女じゃねぇよ!」
言い放ちながら、蘭子はショーツに両手親指を引っ掛ける。
そしてスルスルと純白のショーツを下ろして、柴山の方向に投げつけた。
おおおおぉおぉぉおお!!!――
いいぞぉぉぉ!!――
蘭子は全裸となった。
この集団の前で四股をも踏む覚悟だ。
床に落ちた蘭子のショーツはタクシードに身を固めたウェイターがサテンで艶のあるハンカチでショーツを包むと柴山に膝まづいてお渡しする。
柴山は会釈なしで受け取ると上着の内ポケットに刺し込んだ。
「1200だッ!!」
今度は、柴山にも負けないくらいに太った50代の男が叫ぶ。
ハロウィン側の工作員かはわからない。
高級なスーツに白髪頭と髭の男だ。
その白髪にも、若いグラマーなバニーガールが高級酒を持って現れる。
だが、バニーガールの露出が少ない。
スクール水着を思わせるサービスの無いVの字カットだ。
すると、勝負と見たカボチャがお洒落なパイプ椅子風の椅子をスタッフに用意させた。
蘭子は手渡された椅子に両手をつくと客側に尻を突き出した。
女の子が決して人に見せてはいけない部分をカッ開いたのだ。
「ほらぁ!思いっきりここにブチ込みたい根性のある漢はいねーんかよっ!!」
おおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!-――
場内のボルテージは一気に最高潮に上がる。
「な…なんてキレイな桃色だ…」
--ガチャンッ
柴山は思わずグラスを落としてしまった。
言い放ちながら、蘭子はショーツに両手親指を引っ掛ける。
そしてスルスルと純白のショーツを下ろして、柴山の方向に投げつけた。
おおおおぉおぉぉおお!!!――
いいぞぉぉぉ!!――
蘭子は全裸となった。
この集団の前で四股をも踏む覚悟だ。
床に落ちた蘭子のショーツはタクシードに身を固めたウェイターがサテンで艶のあるハンカチでショーツを包むと柴山に膝まづいてお渡しする。
柴山は会釈なしで受け取ると上着の内ポケットに刺し込んだ。
「1200だッ!!」
今度は、柴山にも負けないくらいに太った50代の男が叫ぶ。
ハロウィン側の工作員かはわからない。
高級なスーツに白髪頭と髭の男だ。
その白髪にも、若いグラマーなバニーガールが高級酒を持って現れる。
だが、バニーガールの露出が少ない。
スクール水着を思わせるサービスの無いVの字カットだ。
すると、勝負と見たカボチャがお洒落なパイプ椅子風の椅子をスタッフに用意させた。
蘭子は手渡された椅子に両手をつくと客側に尻を突き出した。
女の子が決して人に見せてはいけない部分をカッ開いたのだ。
「ほらぁ!思いっきりここにブチ込みたい根性のある漢はいねーんかよっ!!」
おおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!-――
場内のボルテージは一気に最高潮に上がる。
「な…なんてキレイな桃色だ…」
--ガチャンッ
柴山は思わずグラスを落としてしまった。