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銀剣士の憂鬱
第2章 無惨な仕打ち

「あっ...ああぁ...」

身体が熱くなり、鼓動が早くなっていく。



女の身体が目覚めていく...


「ハァハァ...私に何をしたっ??」

チェチェは起き上がり、四つん這いになりながら顔を上げると、薬品を注入した男を鋭く睨み付けた。

「可愛い顔してる割には、本当に威勢が良くて、口がなってねぇ嬢ちゃんだな。」

男はチェチェの頭を踏みつけた。

「ぐっ...」

「女の悦びってもんをてっとり早く与えてやってんだから、感謝してほしいぐれぇだ。」

男はチェチェの頭をグリグリと踏みつける。

「さぁ、野郎共遊んでやりな。」

男はチェチェの腹を蹴って再び仰向けにした。

「あっ!...ああぁぁ!!」

秘部からはほんのりと蜜が溢れ、疼く身体をチェチェはどうしようもできなかった。

「あぁ!!来るなぁ!」

身体の変化をどうしようもできず、混乱したチェチェは近づく男達から必死で逃れようとした。

「あいつがどうなってもいいのか?」

男達の後ろから様子を眺めていた先ほどの男が大きな声で言った。


(サラ...   )


とたんに大人しくなったチェチェを男達は取り囲んだ。

「じゃ、俺から。」

チェチェを四つん這いにすると最初の男の次に上位の男が腰を掴み、自身の肉棒をさらけ出すと十分に濡れた秘部へと差し込んでいった。

「ああぁぁ!!」

先ほど挿入された時とは違う感覚がチェチェの身体を突き抜ける。

「うぅ...あっ、あぁ!!」

「あ~いい...」

パンッ...パンッ!

身体を襲うビリビリとした感覚に動揺するチェチェのことなどお構いなしに男はゆっくりと腰を打ち付けていく。
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