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銀剣士の憂鬱
第2章 無惨な仕打ち
「口使わせてもらいますわ。」
別の男がチェチェの前にびんびんに勃起した肉棒をつきだした。
「ハァハァ...えっ?」
「えっ?じゃねえよ。ほらしゃぶるんだよ。」
どうすればいいか分からずにいるチェチェの口に無理矢理肉棒を押し込めると荒々しく腰を振りだした。
「噛むんじゃねぇぞ。」
「んっ、ん~っ!!」
「この下手くそがっ!もっと舌使え!」
口の中の異物感だけでも苦しいのにチェチェはどうしていいか分からなかった。
苛ついた男はチェチェの髪を掴むととにかくむちゃくちゃに頭を動かし、口の奥底まで犯し続けた。
「ん~っっ!!」
苦しさのあまり目からは涙が滲み出てきた。
後ろでは次の男が犯し始めていた。
前の男は苦しみ、グチャグチャになるチェチェの顔を見て興奮し、より激しく頭を降り動かした後、喉の奥に肉棒を押し付けるように果てた。
「ゲハッ....オェ..ゼェゼェ...」
苦しみが収まると今度は後ろからの熱いうずきが口からこぼれだす。
「あっ...あぁぁ!」
やがて2人目の男も果て、3人目の男が犯し始めた。
「あっー!!ああぁぁ!!」
男達は各々の地位の順にチェチェを犯していく。
我慢できず自身の猛りを擦り出す者、プルプルと揺れる胸を見て、堪らなくなりチェチェの下に回り込み夢中で揉み出す者もいた。
「いいんだぜ。野郎共。無礼講だ!
楽しめ!」
そう言うのはチェチェを最初に犯した男で、その男は盗賊団の頭領だった。
頭領は椅子に腰かけていつの間にか持ってきた酒を飲みながら、自分の盗賊団の団員達が憎む相手の女を輪姦しているのを満足そうに眺めていた。