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銀剣士の憂鬱
第5章 汚い身体
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どれだけの男の汚液を飲み込んできたのか、男達の罵声を浴びながら、チェチェはとにかく奉仕を続けていた。
しかし、身体の激しい疼きに耐えて大量の汗をかき、秘部からは薬の効果によりポタポタと滴り落ちる蜜を止めることのできない身体は水分を求めていた。
それに喉が粘ついて飲み込むという行為が困難になっていた。
次の男が部屋に入ってきたときチェチェは頼み込んだ。
「水を飲ませて欲しい...」
「水だぁ。甘いこと言ってんじゃねぇよ。」
しかし、聞き入れられず男は肉棒を無理矢理くわえさせ、フェラを迫った。
やむなくチェチェは必死で奉仕をし、放出された大量の液を吐き出さないようになんとか口にとどめて、少しずつ飲み込んでいった。
口の中の汚液を無理矢理に胃に追いやり、ハァハァと必死で息をするチェチェを男は満足そうに見下ろした。
「ふぅ~、なかなかうまいじゃねぇか。
そうだな。俺だって全く情けがない訳じゃない。アニキに水頼んでやるよ。」
そう言うと男は部屋を去り、しばらくすると頭領を連れて戻ってきた。
頭領は大量の水分を流し、ぐったりとするチェチェを見ると、
「あと半分はいるっていうのにこれじゃあもたねえな。おいっ!水持ってきてやれ、そうだな。2瓶は持ってこい。」
そう言い、ニヤリとすると付け加えた。
「待て、それから溢さずに飲ませてやらなきゃいけねぇからな。あの道具も持ってこい。」
「ああ、あれですね。分かりました。」
そう言うと男は立ち去った。