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銀剣士の憂鬱
第5章 汚い身体
そのままチェチェの顔を上に向かせると漏斗を噛ませ、首を振って逃れようとするチェチェの顔を部下とともにしっかり押さえた。
そして、もう一人の部下に渡していた桶を持ってくると一気に漏斗の中へ流し込んだ。
「!!!」
チェチェの顔は逃れることのできない苦しさと恐怖感と嫌悪感で歪んだ。
ゴクッゴクッ
しかし、苦しさから逃れることはできず、自らの汚液をやむ無く胃に流し込んでいく。
頭領達は最後には水を使って、桶の中の液体を全てチェチェの身体に流し終えると、縛りつけていた縄を切って、解放した。
チェチェは力なく、ぐったりとその場に倒れ込んだ。
「本当は俺ももっと遊んでやりたがったが、今日のところは見逃してやるよ。
明日構ってやるから、今夜はゆっくり休んでいいぜ。」
頭領は自らの猛りを我慢しつつ、明日はもっと楽しんでやる。と心の中で思いながら、部下とともに部屋を去っていった。
「ハァハァ...」
残されたチェチェは空気を吸いながら、必死で喉の奥の気持ち悪さを消した。
自分が寝転がっている下には自分が流した尿の染みがあったが、もう動くこともできなかった。
(サラ....
私は今、こんなに汚い身体をしてる...
会いたいけど、会えない...
サラ...
無事でいてくれればそれでいい...)
チェチェは目から涙を滲ませながら、眠りについた。
そして、もう一人の部下に渡していた桶を持ってくると一気に漏斗の中へ流し込んだ。
「!!!」
チェチェの顔は逃れることのできない苦しさと恐怖感と嫌悪感で歪んだ。
ゴクッゴクッ
しかし、苦しさから逃れることはできず、自らの汚液をやむ無く胃に流し込んでいく。
頭領達は最後には水を使って、桶の中の液体を全てチェチェの身体に流し終えると、縛りつけていた縄を切って、解放した。
チェチェは力なく、ぐったりとその場に倒れ込んだ。
「本当は俺ももっと遊んでやりたがったが、今日のところは見逃してやるよ。
明日構ってやるから、今夜はゆっくり休んでいいぜ。」
頭領は自らの猛りを我慢しつつ、明日はもっと楽しんでやる。と心の中で思いながら、部下とともに部屋を去っていった。
「ハァハァ...」
残されたチェチェは空気を吸いながら、必死で喉の奥の気持ち悪さを消した。
自分が寝転がっている下には自分が流した尿の染みがあったが、もう動くこともできなかった。
(サラ....
私は今、こんなに汚い身体をしてる...
会いたいけど、会えない...
サラ...
無事でいてくれればそれでいい...)
チェチェは目から涙を滲ませながら、眠りについた。