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銀剣士の憂鬱
第9章 水責め

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「ハァハァ...ぐっっ!!」

「ほらほら(笑)
もっと頑張って水ん中にいねえと、どんどん穴が拡がってくぞ。」

チェチェは水桶の上に逆さまの状態で、顔から肩までが水に浸かる位置で固定されていた。

腰を曲げて、顔を持ち上げれば水から逃れることはできるが、頭領はチェチェが水桶から顔を上げる度に、チェチェの秘部に先端を少し尖らせた細目の棒を挿入していった。

薬により濡れて柔らかくなっている秘部にはもう8本ほどの棒が差し込まれた状態だった。

バシャッ

長く姿勢を維持できず、チェチェは首を沈めては呼吸のためにまた水から首を上げる動作を何度も繰り返すしかなかった。

「そろそろこっちの具合もいいな。」

頭領はアナルの具合を確かめた。こちらも薬が効いてきてヒクヒクとしている。

ザバッ

苦しさのあまり、チェチェは顔を上げた。

「次はこっちだ。」

グッ

「っああ!!」

頭領はアナルに棒を差し込んだ。
急に先程とは違う箇所に挿入され、薬の効果で熱を帯びているとはいえ、今まで何かを入れることなどなかったそこはチェチェに衝撃と痛みを与えた。

バシャッ

チェチェは思わず呼吸もままならないまま、態勢を崩した。

ゴボッ
ガバッ

苦しさですぐに顔を上げる。

「ハァハァ...」

「2本目だ。」

ググッ

「あぁぁ!!!」

バシャ

無理矢理に拡張される痛みに耐えられず、すぐに態勢を崩してしまう。
繰り返しの頻度が早くなっていく...
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