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銀剣士の憂鬱
第2章 無惨な仕打ち

「ああ、そうだ。ここにはいない。
“ここには”な。」

「えっ...?」

チェチェの顔が一瞬曇る。
そんなチェチェの顔を見て、男はニヤリとすると足先で軽くチェチェの頭を蹴飛ばし、続けて言った。

「俺らが根城にしてるのは別にここだけじゃねえ。
あんたがどう思おうと勝手だが、あいつは俺らの手の内にある。銀剣士ももう終わりさ。

どういう最期を迎えさせてやるかは俺ら次第だ。」

「サラには何もするなっ!」

チェチェは男を睨み付けた。

「威勢のいい嬢ちゃんだ(笑)
あいつの待遇がどうなるかはあんた次第にしてやってもいいさ。」

「...どういう?」

「あんた。魔術師なんだってなぁ。
今後、へたな真似は一切するな。
俺らの言うことだけにひたすら従え。
そうすればあいつの命は保障してやるよ。」

男は撫でるようにチェチェの身体を見つめた。

「分かった...」

「じゃあ、今から縄を切ってやる。抵抗しようもんならその可愛い顔にも傷がつくからな。」

チェチェは透き通るような肌をした美少女だった。おまけに胸は豊富に膨らんでいた。

そんなチェチェの姿に男は疼く下半身を押さえきれなくなっていた。

するとガチャリと扉が開き、最初にチェチェを見張っていた男が複数の男達を連れて入ってきた。

「おうっ!お前らいいとこに来たな。
これからお楽しみを始めようとしてたとこだ。
縄ほどくから念のため押さえつけとけっ!」

男達はチェチェを起き上がらせると、縄を切った。

「さてと、まずはこの胸を拝ませてもらおうか。」

ビリリィッ!

チェチェの服が引き剥がされ、ぷるんと大きな胸が露になった。
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