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義父との秘密
第4章 囚われて
「やっはぁ、、み、、見ない、で、ぇ、、、」


 のどから絞り出すように、悲鳴をあげた。


「ふふふ、綺麗な顔して、腹の中は汚い物でいっぱいか。正直になってれば、もっと楽だったのにな。」


(さあて、これで素直になるかどうか?ふふふ)


 顔をふせ、目をつぶり、ひたすら屈辱と羞恥に身もだえしながら、和美は義父の目の前で、排泄をし続けた。
 突然、人妻の身体に甘い刺激が走った。


「ふふふ、臭い物を出しながらでも、お前は濡らしているんだな、和美。」


「やっ、、許して、お義父様。」


 忠良の右手の人差し指が、軽くクリトリスを転がし、中指が濡れて光る蜜の壷中に侵入し、掻き回すように動いた。


「やっ、、いやっ、、」


 淫らな指の刺激と、逃れようのない排泄を見られる屈辱で、和美の唇からは悲鳴とも、哀願ともとれる声がこぼれた。


(だめ、おかしくなりそう、、でも、、知られ、た、、まさか?)
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