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義父との秘密
第5章 柔肌地獄
 両足を持ち上げられ、義父のギラギラした目の前で汚物を排泄しながら、義父の淫らな指先の動きに反応している自分自身に、和美は驚き、羞恥に焙られた(あぶられた)。


「ふふ、濡らしてるんだ。真面目そうな顔して、とんだ変態牝犬やな、和美。人前でお漏らししちゃダメだって教えてもらわなかったのか?」


「あふ、そ、そんな、い、言わないで、お義父さま、ゆ、許して、え、、」


 忠良に濡らしていることを知られ、羞恥に乱れ、和美は身悶えた。
 同時に和美の肉体は、カアッと熱くなり、和美の女の部分がキュウンと反応し、


(や、ダメ、、感じるなんて、いや、変態、、)


 和美が意識すればするほど、和美の女の部分は反応し、彼女を責め、追い込んだ。


「ふふふ、我慢強いな、和美。腹の中の汚い物をはきだしたら、タップリ虐めてやるよ。まっ、お前にはご褒美か?クク。」



「いやっ、いやぁ、、ひっ、お義父さま、、許して、、」


 和美の絶望的な叫びが虚しく浴室に響いた。
 しかし、彼女の意思とは反対に黄色い汚物はすぐには、とまらなかった。
 五分ほどすると、排泄もおさまり、忠良がウォシュレットのスイッチを押した。


「ククッ、いっぱいだしたなぁ、和美。忠雄に見せてやりたいよ。クククッ、お前の嫁は人前で大も小もお漏らしをするハシタナイ女だってな。」


「そ、そんな、、ひどい、、うっ、、」


 あとは声にならず、和美の頬を大粒の涙が伝い落ちた。


(あらら、やり過ぎたかな?いや、まだまだだろう。次は、どう反応するのかな?クククッ、お楽しみはこれからだ。)


 心の中でほくそ笑みながら、和美の排泄の後始末をすませ、


「和美、綺麗になったぞ!もう一度、シャワーを浴びて綺麗にするんだ。いいな?」


 忠良の声をぼんやりと聞きながら、和美は脱け殻のようにフラフラと忠良に身体を預け浴室に戻った。
 シャワーが肌を打ちはじめても、ボンヤリとした瞳にはなにも映っていなかった。


(なに?ここ、どこ?)


 和美の様子を見ながら、


(ショックが強すぎたかな?いや、まだわからんぞ?目を覚まさせてやるか?)


 和美にシャワーをかけてやりながら忠良は、シャワーの温度を下げ、冷水に変えた。


「ひゃッ、冷たい?なに?へっ、お義父さま、えっ!」


 
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