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メロウ・ベリー【~MELLOW BERRY~】
第2章 再開・新たな予感
約二週間後
また、とある日のこと。
僕は何食わぬ顔でバイトに向かう、あの日以来特に平凡な日々だし、いつも通り元気に暮らしている。
ジムに着き、着替えようと控室に行こうとすると
店長から止められて、こう伝えられた。
女性のお客さんがこの前の月曜日、僕が居ない日に来てたらしく僕を指名しようとしてたらしい。
ほんとに来たのか・・・・。
正直真由さんの「また来ます」は50%くらい、「社交辞令」というか大人のお礼の一部と捉えていた。
店長の話を聞き続け更に驚いたのは、そのまま帰ったこと。
僕の不在と出勤日を確認し予約をしてからそのまま兵庫へ帰ったらしい。
他にもインストラクターは4,5人ほど居るし
同性で身体の相談をしやすいであろう女性のトレーナーも居る。
パーソナルコースなら誰でも選べるオプションはあるのにとりわけ何故、僕だけを?
そして更に更に驚いたことがあった。
また、とある日のこと。
僕は何食わぬ顔でバイトに向かう、あの日以来特に平凡な日々だし、いつも通り元気に暮らしている。
ジムに着き、着替えようと控室に行こうとすると
店長から止められて、こう伝えられた。
女性のお客さんがこの前の月曜日、僕が居ない日に来てたらしく僕を指名しようとしてたらしい。
ほんとに来たのか・・・・。
正直真由さんの「また来ます」は50%くらい、「社交辞令」というか大人のお礼の一部と捉えていた。
店長の話を聞き続け更に驚いたのは、そのまま帰ったこと。
僕の不在と出勤日を確認し予約をしてからそのまま兵庫へ帰ったらしい。
他にもインストラクターは4,5人ほど居るし
同性で身体の相談をしやすいであろう女性のトレーナーも居る。
パーソナルコースなら誰でも選べるオプションはあるのにとりわけ何故、僕だけを?
そして更に更に驚いたことがあった。