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第2章 再開・新たな予感

色っぽい声で割と真に戸惑う僕。

僕は無言でせっせとマッサージを続けた。



幸い真由さんはうつ伏せなので目線のやり場には困らなかったが、ふと、あるものに気づく。





それは僕を大変驚かせた・・・・。



寝てる真由さんのショーツ隙間から中のレギンスが見えてるのだが、股間部分が少しシミになっている。
影のコントラストを考慮しても明らかにグレーの一部がくすんだ色になっていた。


（こんな事って・・ホントに有るんや。官能小説みたいな展開やん・・）



僕は見て見ぬふりをしたがやはり、性器は反応してしまう・・・



ソレが収まるまで前屈みになりつつ真由さんのお尻、太ももを揉みほぐした。