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メロウ・ベリー【~MELLOW BERRY~】
第2章 再開・新たな予感
脹脛をもみほぐし、血流を良くする。
「それに、兵庫からここまでって電車で2時間くらいかかるでしょう?」
(こんな変哲もないスポーツクラブ選ばんくても・・・
セ◯トラルスポーツとかコ◯ミスポーツクラブとかの大手に行けばいいのに・・・)
本音ではそう思った僕。
「そうねぇ・・・」
10分弱のストレッチ&マッサージを終え、電子体重計に案内しようとした。
「もうちょっとヒップやつしてくれない?」
「マッサージですか?」
「うん~」
僕は再度うつ伏せに寝かせマッサージをした。
真由さんは七分丈でグレーのタイトなスポーツレギンスをインナーに。
その上にゆったりとしたポリエステル製のNIKEフィットネスショーツを履いている。
「んっ・・・ん~あぁぁ気持ちいぃ~」
「それに、兵庫からここまでって電車で2時間くらいかかるでしょう?」
(こんな変哲もないスポーツクラブ選ばんくても・・・
セ◯トラルスポーツとかコ◯ミスポーツクラブとかの大手に行けばいいのに・・・)
本音ではそう思った僕。
「そうねぇ・・・」
10分弱のストレッチ&マッサージを終え、電子体重計に案内しようとした。
「もうちょっとヒップやつしてくれない?」
「マッサージですか?」
「うん~」
僕は再度うつ伏せに寝かせマッサージをした。
真由さんは七分丈でグレーのタイトなスポーツレギンスをインナーに。
その上にゆったりとしたポリエステル製のNIKEフィットネスショーツを履いている。
「んっ・・・ん~あぁぁ気持ちいぃ~」