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第2章 兄のオトモダチ

「はい。そこまで。」


「「！」」


声がした方を振り向くと奏さんがドアに寄りかかって立っていた。
そして、その横には髪の長い綺麗な女の人。


「ちょっと遊んでてって言っただけでしょ？壱、なにやってんの。」

「だぁから、遊んでやってたじゃねーか、それに見ろよ、こいつのココ」


ぐいっと片足を持ち上げられアソコが丸見えにされる。

「ぃやぁ！！やめて！見ないで！」

「なぁ？ちょーグチョグチョ。