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超短編! 妄想・・・・・時々妄想
第9章 ランチタイムは妄想タイム


「あなたのお弁当箱すてきだなって・・

 だから隣に座ってよく見たいなって・・・

 ハハ・・じつはウソ!」



「えっ?ウソ」



「ほんとうは・・

 あなたとお話ししてみたかったんです」



「わ・・わたし・・・?」



「お近づきになりたかったんです」



「な、なんで?ですか?」



「その・・踏ん張って開いてる足・・

 奥まで見たいなって思ってね」





言われて我が足を見る。

ひぇ~!

膝の上のお弁当を気にするあまり

膝から下がガッツリ開いちゃって!

おまけにめずらしく穿いてきたスカートが

ずり上がって・・・・!

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