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第12章 おしゃれ妄想には罠がある

「お客さんみたいな熟女が裸の上にムートン着てるの、みてみたいんです！

　若い子じゃだめなんですよ、熟女だからこそ、

　イヤラシサがあふれて・・・さ、早く、脱ぐの手伝いましょうか」




私ったら・・このイケメンの、わけわかんない接客にすっかりのせられて・・・・



「そ、そうよね・・どんだけあったかいか、素肌の上に着て確かめないとね。

　じゃあ・・脱いじゃおうかしら、ねぇ？」






・・・・・・・・・・・・・・な～んちゃってね！


しっかし・・妄想もここまでくると病気よね・・・