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オオカミ君のホンネ
第17章 三度目の正直
染詠side
「ふあッぁん…あ……ッはぁ…ん」
自分の口からこんなにも甲高い声が出るとは知らなんだ。
……で,正樹が後ろにまわって………えと……ここから記憶がない…
気が付いたら布団も掛かってるし、正樹も寝てる…
(…昨日の正樹の息づかい…エロかったな…
なんて昨日のこと思い出して顔が紅潮してったのは言うまでもない。
「…やっぱりカッコいい……」
自分からのぎこちないキスだが,正樹の唇に落とした。次の瞬間、
グイッ
ちゅぷ……ちゅ…ッ
寝てるはずの正樹に腰を抑えられて動けずに、ただただキスを受け止める。
「…ん…ちょっ…と…!起き……て…たの?」
すると正樹の綴じていた瞼がパチリと開いて、またキスをする。
「はぁ…ん…ふ…ッあ…ッあ…ふ」
くち…ちゅぷ…
「んはぁ…あ…ねぇ…昨日のこと…途中から記憶がないんだけど……」
唇が離れた瞬間に聞いてみると、聞いたことを後悔する返事が返ってきた。
「…失神した。んー…そんなに激しかったかな~…あ、そんで、挿れたらガクガク揺れながらすげぇ喘いでたぞ。いや~……エロかった。」
へ…あ…そ……そう。
心の中では返答するも、正樹の前で醜態を晒したことが恥ずかしすぎて言葉が出ずに唇はパクパクするだけ。
「…キスされたい?」
…頷いたのは言うまでもない。
「…昨日のことは幸也には黙って!お願いします!!」
一通りの支度が整った後、俺は正樹に頭を下げた。
「んー…どうしよっかな~……」
「……正樹って呼んであげるし…家事もやるから!」
「裸エプロン姿で?」
「それはやらないから」
「……ま、良いでしょう。。俺も教師としての立場が危ういから」
そうだ…正樹は教師で俺は生徒……
少し罪悪感が押し寄せる。
「…フフッ……大丈夫。俺は生徒とか関係ないし(笑)……それと…大事な話が…」
「なに?」
「……俺、
「ふあッぁん…あ……ッはぁ…ん」
自分の口からこんなにも甲高い声が出るとは知らなんだ。
……で,正樹が後ろにまわって………えと……ここから記憶がない…
気が付いたら布団も掛かってるし、正樹も寝てる…
(…昨日の正樹の息づかい…エロかったな…
なんて昨日のこと思い出して顔が紅潮してったのは言うまでもない。
「…やっぱりカッコいい……」
自分からのぎこちないキスだが,正樹の唇に落とした。次の瞬間、
グイッ
ちゅぷ……ちゅ…ッ
寝てるはずの正樹に腰を抑えられて動けずに、ただただキスを受け止める。
「…ん…ちょっ…と…!起き……て…たの?」
すると正樹の綴じていた瞼がパチリと開いて、またキスをする。
「はぁ…ん…ふ…ッあ…ッあ…ふ」
くち…ちゅぷ…
「んはぁ…あ…ねぇ…昨日のこと…途中から記憶がないんだけど……」
唇が離れた瞬間に聞いてみると、聞いたことを後悔する返事が返ってきた。
「…失神した。んー…そんなに激しかったかな~…あ、そんで、挿れたらガクガク揺れながらすげぇ喘いでたぞ。いや~……エロかった。」
へ…あ…そ……そう。
心の中では返答するも、正樹の前で醜態を晒したことが恥ずかしすぎて言葉が出ずに唇はパクパクするだけ。
「…キスされたい?」
…頷いたのは言うまでもない。
「…昨日のことは幸也には黙って!お願いします!!」
一通りの支度が整った後、俺は正樹に頭を下げた。
「んー…どうしよっかな~……」
「……正樹って呼んであげるし…家事もやるから!」
「裸エプロン姿で?」
「それはやらないから」
「……ま、良いでしょう。。俺も教師としての立場が危ういから」
そうだ…正樹は教師で俺は生徒……
少し罪悪感が押し寄せる。
「…フフッ……大丈夫。俺は生徒とか関係ないし(笑)……それと…大事な話が…」
「なに?」
「……俺、